兜髄野楽器                                     練馬区と清瀬市にある音楽教室

●音楽交流フェスタのテーマと目的

  「障害が有るとか無いとかはちょっと横において置いて、音楽の好きな仲間が集まって、
 一緒に音楽を楽しんでみようよ!」
というのがこのフェスタのテーマです。
  そして、この音楽を通した「心のかけ橋」を、参加する各教室の生徒さん達と一緒に、私たち皆
 で作ってみよう、というのがフェスタの目的です。

  この提案を、「あかねの会(*1)」代表の吉田先生(*2)に持っていったところ、「逆に私達も、この
 様なことを望んでいました。」とお話し頂き、現実のものとしてこの様に「音楽交流フェスタ」を開催
 しています。
  吉田先生とはこの交流フェスタの継続についていろいろ相談に乗ってもらっていますが、やはり
 基本となるところは、「この交流フェスタは、その趣旨に賛同していただける方があって初めて成
 り立つものだ。」と言うことです。
  このフェスタを開催し継続させるための課題を挙げると切がないのですが、ただ、吉田先生とも
 意見が一致していることは、「とにかく、現実のものとして一歩一歩前進してみよう!」ということ
 だけです。
   *1:知的障害児障害者の自立を目指して専門的な指導・教育・福祉面で支援を行っている
      NPO法人(特定非営利活動法人)
   *2:練馬区認定の障害児IQ審査員も勤められてます。

 ●音楽交流フェスタの公式サイトはコチラ → 音楽交流フェスタ

【第1回音楽交流フェスタ】  2003.4.6 ゆめりあホール
●我が武蔵野楽器の生徒さん達による、ソロ演奏と連弾がありました。



●あかねの会の生徒さん達による、合唱とアンサンブルです。曲の合間に、一人一人が自分の夢を語ってくれました。

●石神井中学校I組の太鼓部の皆さんです。荘厳な太鼓の音色を奏でてくれました。
●最後は参加した皆で、思いっ切り太鼓をたたきました。そして、会場の皆さんと一緒に、手話で「ともだちはいいもんだ」を歌いました。

●音楽交流フェスタが出来るまで。

  あれは、2年ほど前にあった私どもの音楽教室の発表会でした。毎年、3月4月に開催している
 ピアノ科の発表会です。
  いつものとおりプログラムは進行され、第2部に入ってしばらくしてからでした、ある2人の男
 の子、中学生ぐらいでしょうか、演奏中のホール内に入ってきました。

  私はその2人の男の子を見てすぐに思ったことが、「何かあってはいけない!そばに付いていよ
 う!」でした。なぜなら、彼ら2人は、見てすぐに分かる障害を持った2人の兄弟だったわけで
 す。
  そして、次に私のとった行動は、彼らが座った座席の間に座りました。つまり、騒いだり大声を
 出したりしたら、
すぐに押さえてホールの外に連れ出そう、と考えていました。

  さて、当の2人はというと、弟は音楽が好きなのか曲に合わせて身体を前後に揺らしていまし
 た。そして、お兄ちゃんの方はというと、始めは弟と一緒に身体を動かしていましたが、その内に
 眠ってしいました。
  そして、プログラムは淡々と進み、結局、2部のプロOラムが終わるまで、私が心配していたこ
 とは何も起こりませんでした。
彼ら2人も、プログラムが終わると席を立ち、満足した顔で会場
 を去っていきました。私自身は、その日はそれで、あわただしい発表会の一日が終わったといった
 感じで帰路に着きました。

  ところがその翌日、昨日あった発表会のことを振り返った時、何か自分の気持ちの中に、矛盾
 するものを感じました。

  それは、「音楽の楽しさを伝えるべき人間が、何であの2人の兄弟を違う目で見て警戒した
 んだろう?ましてや、発表会は、一般の方が聴きに来ても大歓迎のはずなのに…。」でした。

  そこで、「これではいけない!」と思い考えたことが、私たちの発表会に招待したり、あるいは、
 ゲストとして出演してもらう、ということでした。しかし、どうも自分の気持ちの中が釈然としません、
 招待すること自体それはそれで良いのですが、何だか特別視をしているようで、納得がいきませ
 ん。

  そしてさらに考えていったら、『あっ、そうか!音楽の好きな仲間とうい「同じ立場」で、
 一緒に合同の発表会をすればいいんだ!
そのためのホールを確保して、呼びかけをしていけ
 ば出来る!』と気付き、その思いと考えを持ってそのまま「あかねの会」の吉田先生にぶつけた
 ところ、この様な『音楽交流フェスタ』という形になったわけです。

  ですから、このフェスタが開催できたのも「あかねの会」の吉田先生のおかげだと、改めて感謝す
 る次第です。


【第2回音楽交流フェスタ】  2004.2.11 練馬公民館
●私ども武蔵野楽器の生徒さんによる「はじめのことば」から、フェスタが開演されました。


●あかねの会の生徒さん達による、合唱とアンサンブルです。語ってくれる夢に力強いものがあります。

●「健太郎バンド ライブ」です。真ん中の写真が健太郎店長です。めちゃパワーがあります。
●手話ソングボーカリストの真生(まお)さんと一緒に、会場全ての皆で「風になりたい」を、手話を交えて歌いました。

●音楽交流フェスタを支えてくれる皆さんに感謝!

 ♪:「あかねの会」の吉田先生と出会うまでに、ある方に大変お世話になりました。その方は、私
   ども音楽教室のセサミクラブの元講師さんで、私の考えを良く理解してくれた上で紹介してく
   れました。感謝!感謝!(ちなみに、息子さんが第1回の太鼓のリーダーで出演してます。)
 ♪:そして、この音楽交流フェスタの実現に向け、影でいろいろバックアップしてくれている我ら
   武蔵野楽器の講師陣、本当に感謝しています!

 ♪:さらに、このフェスタの運営に当り協賛いただいている企業・団体様には、改めまして、感謝
   の意を表したいと思います。「本当に、ありがとうございます。」
   特に、カフェノスモさんは、健太郎店長率いる「健太郎バンド」として「手話ソングボーカリス
   ト」の真生(まお)さんと一緒に、第2回目から参加していただき、大変に感謝しております。
 ♪:そして最後に、この趣旨に賛同して出演してくれたそれぞれの教室の生徒さん達、皆さんが
   参加してくれることでこのフェスタは成り立っています。本当にありがとう!感謝!大感謝!

                                  兜髄野楽器 代表取締役
                                 音楽を通して人の絆を創り上げる
                                 ミュージックコミュニケーター

兜髄野楽器
   〒178-0063練馬区東大泉5−41−24
   TEL:03−3978−6161
   FAX:03−3978−6163
   E-mail:office@1musashino.co.jp
   ●音楽交流フェスタの伝言板に書込みをされたい方は、こちらまで。

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