兜髄野楽器                                     練馬区と清瀬市にある音楽教室

ここにラインナップされたヨーロッパの輸入ピアノは、こんな方にお勧めします。
   ●木目のインテリアとして、お部屋の雰囲気に合わせてみたい。
   ●海外のピアノなら、やっぱり本場ヨーロッパのピアノにしたい。
   ●せっかく買い換えるなら、次は輸入ピアノにしたい。(国産のピアノは、もう飽きてしまった。)
   ●コンパクトなんだけど、しっかりとした音色が出てほしい。
   ●国産の新品ピアノの木目に近い価格で検討してみたい。
   ●やっぱり、本物志向の手作りにこだわってみたい。
   ●当然、アフター面においても、販売店だけではなく、日頃表に出てこない輸入元も、しっかり
    とした責任を持って対応していってほしい。
全ての希望を備えた『ヨーロッパ輸入ピアノ』を、ここに3台ご紹介します。
【 ドイツ代表『スタインベルグ』 】

  気品のあるデザインと高級家具材としてのチェリー材の素材を
  生かした仕上がりがヨーロッパのインテリアを感じさせます。

  〔仕様〕・チェリー艶消し仕上げ
       ・ドイツ製レンナーアクション/レンナーハンマー
       ・115.3cm×145.5cm×58.3cm / 210kg
       ・価格¥1,365,000(税込)

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【 イタリア代表『シュルツ・ポールマン』 】

  イタリアの情熱が生んだ、こだわりの逸品。厳選された素材
  と、孔雀の羽をモチーフにした大胆かつ繊細なデザインが、
  こだわり派の夢を駆り立てます。

  〔仕様〕・ピーコック ウォルナット艶出し仕上げ
       ・ドイツ製レンナーアクション/レンナーハンマー
       ・125cm×145.5cm×57.5cm / 225kg
       ・価格¥1,365,000(税込)

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【 チェコ代表『リーガークロス』 】

  ヨーロッパの豪華さと芸術性を兼ね備え、熟練された技術に
  裏打ちされた、ボヘミアの芸術作品。デザインと音色がベス
  トマッチです。

  〔仕様〕・ウォルナット艶出し仕上げ
       ・ドイツ製レンナーアクション/レンナーハンマー
       ・120.4cm×144.6cm×55.2cm / 210kg
       ・価格¥1,155,000(税込)

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【 輸入ピアノによく言われる、環境変化の影響とメンテナンスについて。 】
 よく耳にするアドバイスに、「外国から日本にピアノを持ってくると、気候が違うからすぐにダメになってしまうよ。」というものがあります。これは、半分合ってて半分間違った解釈をされていることになります。

 確かに、日本と外国の気候の違いは大いにあります。特に、日本の場合は、四季の変化がはっきりしていて、どちらかというと湿度の多い国になります。そんな日本に、海外からピアノを持って来たら、影響を受けない方がおかしいくらいです。
 だからといって、「国産のピアノが、絶対にいい!」とすぐに結論付けてしまうのは、あまりにも早急なアドバイスとなります。

 さて、これ以降のお話は、輸入ピアノを検討したい、または検討してみたい、と思われている方に向けてお話しします。(なぜなら、国産ピアノ派の方にとっては、日本のピアノを批判しているように受け止められてしまいそうだからです。日本のピアノの良さを、充分に理解した上でお話していますので、よろしくお願いします。)

 まず、日本と海外の数字の比較を簡単に見てみましょう。現在、日本のトップメーカーの「製造番号」は、600万番代になっています。一方、海外の超一流ピアノメーカーの製造番号は、約60万番代になります。さらに、両者の歴史を見てみると、日本がようやく100年を超えました、一方、海外の一流メーカーは、150年を超えています。

 さて、ここで大きな矛盾があります。

 「日本は海外より歴史は浅いのに、製造番号が一桁多い!」いったいこれは、どうしてなんでしょう。(注:製造番号=正確な生産台数ではありませんが、一つのメーカーが今までに生産した台数は、海外のそれを圧倒しています。)
 その答えは簡単です。
 日本のトップメーカーは、ピアノ工場の生産ラインを、「一台一台の手作り」から「量産体制」に切り替えていったから、一気に生産台数が増えていったわけです。そのピークが、昭和50年前後になります。一家にピアノ1台の時代です。

 さて、このころから、日本とヨーロッパのピアノ工場の考え方の違いが、ピアノ作りに反映してきます。
 ピアノの特徴でもある「木の変化」は、時にお客様のクレームにつながることもあります。そのクレームに対して、日本の場合は、クレームを無くすことに注力し、ピアノ一台一台を均一に、そして早く生産することに力を入れてきました。
 一方、海外の場合は、ピアノ工場の生産体制はあくまで伝統的な手作りを基本にしています。そのため、クレーム対応は、そのピアノが置かれているお部屋の環境や使用状況に合わせて、ピアノの調律師とメーカーが責任を持って、調整を施していきます。つまり、『ピアノは変化するのが当たり前で、その変化を無くすために、そのピアノが本来持っている美しい音色を犠牲にしたくない。』という、ヨーロッパのピアノメーカーの職人気質がうかがえる訳です。

 ですから、最初の「素朴な疑問」にお答えすると、
  『正しいルートで輸入されたピアノであれば、気候の変化でダメになる、ということはほと
  んどありません。ただし、日本の気候やそのお部屋の環境に慣れるまで、国産に比べれ
  ば、いろいろと木の変化は起きると思います。それが、音の狂いや鍵盤の動きの不具合
  などに現れてきます。
    ただ、これらのことは、調律や調整を施していくと直ってしまうことばかりなのです。ヨー
  ロッパのピアノは、ピアノ界の貴婦人と言われるように、とてもデリケートで繊細なところ
  があるので、環境に慣れるまで、少し気永に付き合ってあげて下さい。』
と言うことです。
 さて、お勧めしている上記の3台のヨーロッパ輸入ピアノは、私どもピアノセレクトショップが販売窓口となり、浜松の東洋ピアノ製造株式会社が輸入元の日本総代理店となります。
 東洋ピアノは、国内3大ピアノメーカー(ヤマハ・カワイ・東洋ピアノ)の一つで、自社ブランド(アポロピアノ)の生産だけではなく、海外のピアノの輸入も手がけています。スタインウェイの総代理店でもあり、浜松の本社には、再生されたスタインウェイも含め常時30〜40台が展示されています。

 つまり、私どもピアノセレクトショップと東洋ピアノ製造が手を組んで、あなた様が選んだヨーロッパ輸入ピアノのメンテナンスを見ていきます。輸入ピアノの場合、間にピアノ工場がかかわっていることは、お客様はもちろん、販売店にとっても心強いものがあります。
 ちなみに、輸入元の日本総代理店がピアノの工場でもあるというのは、国内で他に例はありません。
 また、これらの輸入されたピアノは、いったん東洋ピアノの工場に入荷され、いろいろなチェックと出荷調整を施されてからお客様宅に納品されます。ここでも、輸入ピアノの出荷調整を再度国内のピアノ工場が行うというのは他に例はありません。ほとんどが、販売店で再調整してから納品しています。中には、入港した港から、何の手も加えずそのまま納品してしまう販売店もあるようです。

 誤解を恐れず大胆に言うと、輸入ピアノを選ぶポイントはただ一つ、「好み」です。つまり、そのピアノが好きか嫌いか、相性が合うか合わないか、リビングにしっくり来るか来ないか、それらが最後の決め手になります。タッチだ、音色だは、その次に出てくる条件のようなものです。
 なぜそう言えるかというと、国内では、ほとんどの方が一社のピアノメーカーの中で選んでいます。なぜそのメーカーかというと、名前を知っているから安心出来るわけです。
 ところが、海外のピアノに目を移すと、初めて聞く名前ばかり、そして価格帯も100万円単位で上は1000万円近くするピアノまであります。さらに、販売店に聞いても扱っているピアノはどれも良いというし、いったい何を基準に選べばいいのか分からない。正に、大海に放り出された感じになります。
 そして、さんざん迷った挙句たどり着くのが、「そういえば、あそこで見たあのピアノ良かったよね。うちのリビングにぴったりなんじゃない?それに、案内してくれた○○さんも感じが良かったし、あのピアノに決める?」とお考えになる方が、輸入ピアノのお客様の場合、大変多くいらっしゃいます。(もちろん、販売店と輸入元の信用もベースに考えていらっしゃいます。)

 さて、ここまで読んで頂いたあなた様は、おそらく輸入ピアノにご関心がおありな方だと推察します。今まで、いろいろと検討されてこられましたか?それとも、これから検討しようと考えていらっしゃいますか?
 いずれにせよ、まずは今頭の中にある輸入ピアノの情報をいったんリセットして下さい。そして、あなた様自身の「好み」という尺度だけで、選んでみて下さい。必ず、「ビビッ!」と来るピアノに巡り合えるはずです。その次に、いろいろな「条件」(タッチ、音色、アフター、ご予算など)を検討してみて下さい。
 『あなた様にとって、いつまでもお部屋に置いておきたいヨーロッパの輸入ピアノは、いったいどんなピアノでし蛯、か?』
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